自転車レースに出場する前に知っておきたいこと　-心構え編-

自転車レース、主にロードバイク系のサイクルレース中心に
クリテリウム、エンデューロ、ヒルクライム、、などなど、様々な自転車(ロードバイク)レースに出場する中で得た、知識やノウハウを記載していこうと思う。

【こんな人に読んでもらいたい】
・これから自転車(ロードバイク)のレースに出場してみようと思う方
・レース経験が１～２回の方で、まだまだ不安な方

心構え①　レース前日には準備は終わらせておくこと

当日の準備は、バタつくこと多々ｗｗ

『あ、持ってくるの忘れた！』そうならないためにも、以下の２つは事前に終わらしておこう

・レース参加当日の持ち物を整理
　　持ち物リスト一覧はこちら↓

サイクルレース-準備編- 　持ち物リスト一覧　

2018.01.04

・ロードバイクのメンテナンス

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この２つは必ず終わらせておきましょう！！

心構え②　時間に余裕をもって、受付(エントリー)を済ますこと

うんこしたくなったり、寝坊したり、センサー類が反応しない！等の機材トラブルがあったり、、

しっかり事前準備をしていても、なんだかんだレース前はバタつきますｗ（結局バタつくんかいｗ）
自分だけではなく、複数人で会場入りした場合、フォローもしないといけなかったりと
なんだかんだでわちゃわちゃすることもヽ(･∀･)ﾉ

特に富士ヒルや伊吹山など、人気なヒルクライムレースは、トイレに長蛇の列が、、
スタート前は一気に混みます。
※特にヒルクライム系のレースは早朝開始のため、トイレ混み具合率も糞高め。

トラブルはつきものです。受付開始時間の30分前には必ず会場入りして余裕もった行動を心掛けましょう！

心構え③　上手そうな人を見つけること。

レースに参加するうえで、一番大事なことをお伝えします。

それは、落車をしないこと。

レースで優勝！なんてより、ぶっちぎりで一番大事な目標とすべきです。

筆者もレースでの落車経験がありますが、
落車した場合の損失(機材、身体、メンタル、会社への影響などなど・・)はかなりの大ダメージ。

では、落車しない&落車に巻き込まれないためにどうしたらいいか・・

一番安全で確実な方法は
『上手い人の後ろに走る！』です！

それだけかーいｗと思われる方もしれませんが、マークする人次第で、あなたのレース運命が決まります。（まじで）

レース前での上手い人を見分けるポイントとして・・・
・レースのリザルトを確認し、速い人、優勝に絡んできそうな人のゼッケンナンバーを把握する
・ゼッケンプレートがある。特にブレーキ台座にあることが多い。

レース中は、以下のポイントを押さえておくべし

・余裕がある。
-苦しそうな表情をしていないか、周りをチェックできる余裕をもっているか

・ペダリングに安定感がある。
-お尻が跳ねてたり、ペダリングが雑になっていないか。

・斜向時は、後方確認及びハンドサインをしっかり行っている。
-走行ラインからズレるときは、必ず後方確認。少し割り込み気味になるときは、ハンドサインをする。そんな当たり前のことを出来ているか。

・声をしっかり出している。
-声掛けしてくれる人がいるだけで、その周りの走行時の意識が変わります。(例:急カーブ時のラインキープ!!とか)

【まとめ】自転車のレースに出場する前の心構え

心構え①　レース前日には準備は終わらせておくべし

心構え②　大会当日は、受付開始の30分前には会場に到着すべし

心構え③　上手そうな人(知り合いでも可)を見つけるべし

100回くらい復唱して、しっかり頭に叩き込んでおくように！笑

以上、自転車のレースに出場する前に知っておきたいこと　-心構え編-でした！

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